コーヒーメーカー

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はじめに

マイホームを建てたらぜひ導入したいものがあります。

それはコーヒーメーカーです。

コーヒーメーカーは各社さまざまな商品を出しています。

今回は私が狙っているコーヒーメーカーをご紹介したいと思います。

メーカー選び

有名なメーカーには

  • Panasonic
  • De’Longhi(デロンギ)
  • siroca(シロカ)
  • Nestle(ネスレ)
  • 象印

などがあります。あとは変わり種としては

  • 無印良品
  • makita(マキタ)

からも商品が出ています。

マキタのコーヒーメーカーは今回調べて初めて知りました。

バッテリー内蔵で外仕事をする方をターゲットにしたイメージかなと思いました。

makita好きにはたまらないかもしれません。

さて本題のメーカー選びですが、

私の選び方のポイントは以下になります。

  • 豆から挽ける
  • 容量がある程度大きい(4~5杯)
  • 見た目がシュッとしている(個人の好み)
  • 保温機能がついている
  • お手入れが楽
  • 値段がそこそこ(1万円~2万円希望)

これらの条件から2択まで絞りました。

siroca コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C111

siroca 全自動コーヒーメーカー カフェばこ SC-A351

どちらもsirocaになってしまいました。。

他にも無印良品の「豆から挽けるコーヒーメーカー MJ‐CM1」や

Panasonicの「沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57」も迷いました。

ただ無印の方は口コミで気になる点がありました。

それはスペースの問題です。

口コミによると、フィルターをセットする部分が左に開くのに対して

水をセットするカセットは右側にあって実質の必要スペースとして

本体の幅の3倍程度になるそうで実際に使用すると使いづらいのかな?

と思い候補から外しました。

Panasonicの方はミルの自動洗浄機能もついているなど機能が盛りだくさんで、

様々な記事をみてもおすすめされています。

ただデザインが少し野暮ったい感じがして(個人的な意見です。。)

候補から外させていただきました。

続いて上で述べた2つの候補について比較をしていきたいと思います。

コーヒーメーカー比較

ここでは先程候補に上がったsirocaのコーヒーメーカー2つを比較していきます。

SC-C111判定SC-A351
見た目
サイズ幅16×奥行27×高さ39cm幅16.2×奥行28×高さ26.4cm
最大使用水量540ml(4.5杯)550ml(4.6杯)
保温機能30分30分
タンク着脱
ミル段階無段階中細挽きのみ
豆 or 粉どちらも使用可どちらも使用可
計量自動計量(豆入れたまま)自分で(その都度)
タイマーありあり
価格¥17,380¥15,130
発売日2017/11/252019/11/16
《出典元》siroca HP 価格は価格.com(2020/05/08時点)

改めて比較表を作ってみるとSC-A351の方がいいかなと思ってきました。

サイズもコンパクトで見た目もスタイリッシュな気がします。

ということで我が家では「sirocaのカフェばこ」を導入予定です。

今はアパートで置き場がないのでお預けですが、

今のうちに情報を整理できたので良かったです。

あとは新商品が出てくるかもしれないのでチェックしておきたいです。

コーヒーメーカー選びで迷っている方の参考になればうれしいです。

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